ネット住人から身を守るためのwiki - オタクが嫌いな皆様へ

オタクとアンチオタクとの争いに巻き込まれるのが嫌だという方へ


日本のオタク問題は、オタクとアンチオタクとの喧嘩などではありません。
たしかにオタクたちは、日本の漫画やアニメを悪く言う人間や、オタクに反対する人々に対して
敵意を露わにして誹毀讒謗(ひきざんぼう)の限りを尽くしています。
これは、オタクたちの際限のない怨念にもとづく感情的な攻撃なのです。

日本の漫画・アニメの海外での評判は?


オタクたちは個人ブログや匿名掲示板、チャットサイトなどで、連日のように日本の漫画・アニメを
「クールジャパン」「世界に誇れる」「日本の文化」などと、さまざまに形容して礼讃しています。
このような常軌を逸した礼讃は、独裁的な国家や組織によく見られるものです。
オタクたちの盲目的な日本の漫画・アニメ礼賛は、まさしく日本の漫画・アニメのファンたちが「オタク教の信者」になっている証拠であり、
健全な集団ではないことを物語っています。
なお、ある日本アニメ業界関係者は、日本のアニメが海外でまともに売れておらず、
クールジャパンなどと言っているのは日本だけであることを公言しています。
別のページでも取り上げていますが、日本の漫画・アニメの諸外国での人気は既に頭打ちであり、
このままでは日本国内だけで商売するしかないという悲惨な状況です。

オタクに嫌な思いをさせられたので、日本の漫画・アニメが嫌いという方へ


オタクの思想、特に萌え(ロリコン=少女性愛)に染まると、どのような善良な人間でも必ず品性が汚れ、人間性が損なわれていきます。
オタクたちは、日本の漫画・アニメを批判する人間への悪口雑言によってオタク教の悪思想に洗脳され、
他人に対する攻撃や中傷を平気で行うようになっています。

このように、人格や思考が破壊されたオタクから、あなたが嫌な思いをさせられたということは、当然あり得ることです。
オタクに嫌な思いをさせられ、日本の漫画・アニメから遠ざかっているあなたにとって、今こそ魔の集団オタクから離れる絶好の機会です。

オタクの世間での評判が悪いので、オタクの一員になりたくないという方へ


あなたのいうとおり、オタクの世間での評判はよくありません。特にオタクたちの集団的偏執症の実態を知っている人ほど、オタクに対して嫌悪感を抱いています。

人の正邪を世評で決めることは、必ずしも正しい方法ではありませんが、ことオタクに関しては、集団的いやがらせ体質や、オタクの思い上がり体質に対する世間の厳しい批判は、正しいものといえます。
オタクたちは、世間の識者やマスコミから批判されると、狂ったように「魔女狩りだ」「差別だ、偏見だ」などと騒ぎ立て、「マスゴミの偏向報道に鉄槌を!」などと言って
オタク仲間に怨念や怒りをもって反撃するよう煽っています。

しかし、オタクの実態を知った人がその誤りを的確に指摘することは、差別や偏見とは言えません。また、オタクが世間からの批判に対して「魔女狩りだ」などと騒ぎたてることも愚かしいことです。
むしろ、これらの批判を顧みることなく、やみくもに敵視し攻撃するオタクこそ、「独善的」であり、「批判拒否体質」そのものなのです。

このようなオタクたちが世間から嫌われるのは当然です。こうした世評に耳を傾け、冷静に判断しているあなたは、すでにオタクの誤りに気がついていることでしょう。
大切なことは勇気ある行動です。一日も早くオタク教を脱会し、まともな人生の道を歩むべきです。

日本の漫画・アニメを多くの識者が賞賛していると思っている方へ


あなたは、「識者」といわれる人が「日本の漫画やアニメを賞賛している」といいますが、それは、何故賞賛しているのでしょうか。
日本の漫画・アニメの実態は低俗=低級で下品です。「識者」と呼ばれる人が、日本の漫画・アニメを賞賛しているというならば、
その人は道理に暗い人であり、到底、識者と呼ばれるに値しない人です。

日本の漫画・アニメ業界は、萌えブームの終了以降、確たる販売戦略もなく迷走を続けているせいか、世間の評価に異常なまでの反応を示し、
誰かれなく誉めてくれる人を捜し回っているのが現状です。そのため、世の識者と称される人(特に外国人)を誑(たぶら)かして日本の漫画・アニメ礼讃のコメントをもらい、
テレビ番組などでそれを大々的に宣伝しているのです。

オタクたちの組織ぐるみの報復が怖いから、日本の漫画・アニメを批判できないという方へ


「日本の漫画・アニメを批判するとオタクにイジメられるのが怖い」と思うあなたは、日本のオタクのイジメ体質を十分に認識しているのでしょう。
しかし、あなたはオタクの仕返しを恐れる前に、自分が何のために生活をしているのか、もう一度初心に立ち返って考えてみる必要があります。

「オタクの仕返し」といっても、せいぜい匿名の電子掲示板やチャットサイト、ツイッターなどで悪口を書き込まれたりする程度です。オタクが殺害予告などで
脅してきた時は、警察に通報することも一つの方法です。
大切なことは、毅然とした態度、明確にオタクを拒否することです。

オタクは所詮、社会に孤立する閉鎖集団であり、オタクからの悪口などは取るに足らないものなのです。
また、オタクたちは、日本の漫画・アニメへの批判に対しては、非常に敏感であり臆病になっています。
それは、偏った情報によって操られる閉鎖集団に身を置くうちに、組織への依存心が強くなり、「一人立ち、一人行く」という気概を失っているからです。
要するにオタクは皆、真実を正視する勇気を失い、本当の意味での生命力が衰えているのです。