ネット住人から身を守るためのwiki - ネットでの出会いは、非常に危険
ネットでの出会いは非常に危険です。
何故かと言うと、ネット上でのプロフィールを書く際、いくらでも
嘘がつけるからです。
「ネット上で知り合った人が、自分は女性だと言い張るから実際に会ってみたら、男性だった」
というケースもあります。
また、「出会い系サイト」には多数のサクラが潜伏しており、
彼らは一般会員の住所を聞き出し、高額な請求書を送るなどの行為も行っているようです。
出会い系サイトは若い女性に成りすましている人間が多いので、
注意してください。
また、いくら「ネット上で知り合った」と言っても所詮は赤の他人です。

ネット探偵への対抗策

・インターネット上に個人情報を掲載しないことが大事です。
・匿名の相手と文字だけのやりとりをすること自体が危険です。
・Facebookを利用している場合、顔写真、出身校、勤務先を
割り出されてしまいます。
・ネット探偵への対策の基本は、web上の自分のプライベート情報を全て削除する事にあります。
・yahoo、msn、HPなどにプロフィールを載せているなら、直ぐに消しましょう。
・ 特に、絶対に実名と電話番号は載せないで下さい。
・公開してよい住所は、在住圏(○○地方)まで。
・ 公開してよい職名は、職種までです。

チャットは何故危険なのか


ネット住人達が好むチャットは、相手の表情や声色などが分からない文字だけのやり取りの為、
感情が伝わり合いません。
その上匿名が基本なので、性別、経歴、年齢、職業などがいくらでも詐称できるという点があります。
この為、悪口雑言やネットリンチ見たさに利用しにくる悪質ユーザーや、
精神的に幼稚さの残る学生がチャットには多いようです。
オフ会と称して、チャットで知り合った人間に実際に会おうとする者も少なからずいます。
またチャット住人達は、気に入らないネットユーザーを見つけると
手ひどく嫌がらせするのがお決まりです。

リアルの容姿や生活態度など細々と相手を晒しあげ見下すのが彼ら彼女らのやり方で、
チャットや電子掲示板でやりとりすると、そこから得た情報を攻撃材料として徹底的に攻撃してきます。
相手を貶めるための印象操作のための捏造も平気でやります。

チャット住人達の言動を見ていると、あらゆる観点から他者を否定するのが好きなようです。
恋人がいない、見た目が悪い、低学歴である、精神科への通院歴がある、
友達がいない、セックス経験が無い、病気や障害を抱えているなど、バカにできることなら何でもいいのです。

日本のチャットユーザー達はこういった書き込みを繰り返す人間であるため、一般人、特に未成年者が関わるにはあまりに危ないということです。
同じような人種だと思って関わらないほうがいい。相手は悪い意味でリアリスト、冷たく情け容赦がない、そして根本的に底意地が悪い。
弱い者をいじめたり見下したいがために接触してくるような、まるで気持ちを共感できない連中と思ったほうがいいでしょう。

一言でいうならば、日本のチャットユーザー達は、そもそもの性根の部分がいやらしくて気持ちが悪いオタクということです。