ネット住人から身を守るためのwiki - 日本アニメ、オタクにまつわる真実

日本アニメのお粗末な実態


単刀直入に言うと、日本アニメはもともと儲からないマイナーな産業です。
実際、日本のアニメ会社は大半が取るに足らない零細企業であり、
まともに商売が成立している日本アニメ会社はスタジオジブリだけです。
そのスタジオジブリでさえも長編アニメ映画の製作から撤退を表明したので、
日本アニメの人気の下落に歯止めはかからないでしょう。
また、日本のアニメは海外でろくに売れません。クールジャパンなどと
言っているのは日本だけです
この事実を知らず、「萌えは世界中で人気」という無知な発言を繰り返している
オタクがどれだけいるのでしょうか?
なお、海外で日本アニメが売れないことは上記で既に指摘していますが、
特に日本アニメが売れない国はアメリカとフランスです。
アメリカでは、日本アニメの暴力的な内容や、グッズ販売を前提とした
構成が反感を買い、アニメのニーズそのものが低下しています。
フランスでも、日本アニメのDVDシェアはわずか2%にとどまっています。

日本アニメが没落した理由


ご存じの通り、日本は少子化が進み、子供の数が減っています。
この為、キッズ向けアニメは視聴率が取れなくなりました。
実際、「ニュースステーション」というテレビ番組で
アナウンサーの久米宏さんが、昔の新聞を持ち出して
「テレビ欄を見てください。アニメ番組が昔はこんなにあったのに、
今は数えるほどしかありません。これは子供の数が減っていて、
幼児向けの番組では視聴率が取れないからなんですね」と語っています。
実際、日本アニメの製作本数は減少傾向にあります。
この事態に危機感を覚えた日本アニメ業界は、
「萌えブームの押し売り」という強硬手段に出ました。
また、日本アニメの信奉者、いわゆるオタクや
その女バージョンである腐女子などをメディアに出演させ、オタクブームを煽動していたようです。
こうしたアニメ業界関係者の涙ぐましい努力にもかかわらず、日本アニメは視聴率の低下を止めることができず、
2000年代中盤からはDVDも売れなくなりました。
その結果として日本アニメは、テレビ業界では「余りもの」とされる深夜枠へと異動になりました。
しまいには、日本アニメ業界は苦肉の策としてパチンコ業界との提携を始めてしまったそうです。
昨今の日本のパチンコの台には、液晶画面が付いていて、そこに映像が流れます。
その映像に日本アニメを使ってもらえれば、日本アニメ業界はパチンコ業界から多額のライセンス料をもらうことができるそうです。
ところが、そのパチンコ業界も既に斜陽産業で、町からはどんどんパチンコホールが消えていきます。
結局のところ、日本アニメとパチンコは落ち目の業界同士で手を組んだということなのでしょう。

オタクの実態


オタクたちの主流になるのは不登校児、労働拒否者といった実社会で居場所のない人々です。
このことから、安易な現実逃避の一環として日本アニメとネットコミュニティ(特にチャット)に傾倒する者が多い傾向にあります。
例えば、チャットや電子掲示板などで、「日本アニメは下らない」などと発言すると、
オタク達の執拗な嫌がらせが始まります。
中には、ある人物が「深夜にアニメ放送理解できない」とツイッターに書き込んだだけで、
嫌がらせの書き込みが殺到したという例もあります。
そもそもオタクは、単なる危ない人間というだけでなく、
身近にいたらさぞ迷惑だろうなと思えるような連中ばかりです。
彼らは年がら年中、PCの前でディベートごっこをしている為、
「犯罪者の○○はパンや米を食べていた」「趣味を持っている者は皆オタク」
というバカげた極論を持ち出すのが得意です。
彼らは詭弁を弄する=屁理屈をこねるのが上手なので、オタクたち相手に文字だけのやりとりはしないようにしましょう。

日本のアニメーターは、人気のない職業である


日本のアニメーターは介護職と同じく薄給激務であるため、
職業としての人気は無く、慢性的な人手不足に陥っています。
給料の支払いは出来高制、いわゆる歩合給です。
一か月に500枚くらいの絵を描いて、やっと月給が手取り6万円くらいになるというのですから、
その過酷ぶりは十分に分かります。
実際、日本のアニメーターの間では、
一日に大量の絵のスキャンをやらされ、頸椎を傷めたという労災も発生しています。